バンドを組んでいない方にとって練習のモチベーションの維持はなかなか大変ですよね。自分もバンドを組んでいないので、ベースを黙々と練習をする日々が続いております。
ボンボンボン….
そんな孤独な練習が一気に楽しくなるようなアイテムをご紹介したいと思います!バンドを組んでる方も個人練習する時に役立つかと思います。
目次
ルーパー(TC ELECTRONIC Ditto Looper)
短いフレーズを録音して、そのフレーズをループさせて、さらに音を重ねていく多重録音エフェクターです!私もエフェクターボードにTC ELECTRONIC ( ティーシーエレクトロニック ) のDitto Looperを組み込んでいます!
このルーパーですが、小型(約48 × 48 × 93mm)ながら本当に良い音が出るんです!
なかなかバンド内ではルーパーを使う機会はないとは思いますが、練習で使用すると無敵のエフェクターです!自分でバッキングを作り、フレーズやアドリブの練習をしたり….難しい操作もなく直感的で自由な練習をすることができます!
「この伴奏で遊びたいな~」と思ったら、すぐに録音できる点はとても便利です!
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アンプラグ(VOX amPlug2 Bass)
さて!練習しよう!
と、思ってもエフェクターの電源入れたり、アンプの電源入れたり、ヘッドホン繋いだり、「あ~準備がめんどくさいな」と思う事がありますよね!
こちらのアンプラグ(amPlug2 Bass)は、シールドの差し込み口に直接プラグインして、スイッチを入れるだけで、手軽に練習が始められるのです!
AUX端子があるのもありがたいですよね!
スマホ音源を流して手軽に練習できます。
それと、9種類のリズムパターン(Pops、Rock、Shuffle、Jazz、Funk、Skip、Samba、Special、Click)を内蔵していますので、ボタン1つでリズム練習する事ができます!
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ドラムマシンアプリ(Drum Beats+ Rhythm Machine)
メトロノーム感覚で、色々なドラムパターンやテンポに合わせながら練習ができます!リアルなドラム音や自分の好きなドラムが流れていると、練習も楽しくなりますよね!正確なリズム練習となると、やはり音数が少ないメトロノームの方が効果的ではあります。ですが、グルーブ感やフレーズの練習となるとドラム音の方がイメージし易いです!
ドラムパターンのクオリティも非常に高く、なんと370を超えるパターンがあります!これだけあれば自分の好きな音もきっと見つかるはずです!
アイリアルプロ(iReal Pro)
このアプリは演奏者向けの高機能アプリです!数えきれない程のコード進行サンプルをダウンロードできたり、自分でコード進行を作成する事もできます。打ち込んだコード進行は、色々なジャンルに変更したりテンポを変えたりできます。
コード進行を自由に作成・変更できるので、スケールの練習にはもってこいですよね!
自分のしたい事をサポートしてくれるアプリです。値段は少々お高めですが、それ以上の価値はあると思います!
今回紹介した物はあくまで練習の補助にとなる物です。
やはり上達の近道は、たくさんの練習を行う事です! 今回紹介した物を活用して楽しく練習できれば良いなと思います!