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Future Impact I.はこう使う!ベースシンセと言えばこのエフェクターで決まり!

ついに手に入れました!

以前から気になっていた….ベースシンセエフェクターの上位機種!

pandaMidi Solutions Future Impact I.

Future Impactとは?

2015年末に東欧ハンガリーで生産されてから、一躍脚光を浴びたベース用のエフェクターです!この宇宙をモチーフにしたレトロ感満載のデザインに愛着がわきますよね。

Deep Impact SB1の回路設計を行ったアンドラーシュサライ氏が立ち上げたpandaMidi Solutionsより、発売したFuture Impactは実質的にSB1の後継機モデルにあたります!

シンセ音大好きな私がこのエフェクターを使った感想は、やはり「レイテンシーを感じない!」と言うところ。今までさまざまなシンセベースエフェクターを使いましたが、音の反応が凄まじく早いです!なんか、遅いな…ていう感覚が全く無いので、弾いていて心地良すぎます!

多彩な音色内蔵音源は99!

プリセットは、全部で99種類あるので、どこにどんな音があるのか把握するのに時間がかかるかもしれません。

YouTube等で自分の好みの音を事前に探しておくのをおススメします!

また、Future Impact(フューチャーインパクト)は、Deep Impact SB1に収録された9つのサウンドを全て再現することができます。

音色の設定方法

音色の設定は、エフェクターのディスプレイで確認をすることができます。

設定表示はBank(バンク)・Prog(プログラム)・Data(データ)の3種類の値が表示されています。

Bank(バンク)の数値は、Edit/Bank Up のつまみ上部を押すことで、数字を0~9まで増やす事ができます。(初めて使った時はこの押す操作が分からなくて少し苦戦しました)

Prog(プログラム)の数値は、フットスイッチの左側を押すことで数字が0~9まで増えます。まだ、決定の状態ではないので数字が点滅状態となりますが、右側のフットスイッチを押すことで数字が決定されます。数値を下降したい場合は、左側フットスイッチを2度踏む事で数字が小さくなります。

Bank(バンク)とProg(プログラム)の組み合わせをする事で、99種の音色を設定することが可能です。

Data(データ)の設定は少々難易度が高めかもしれません。

上部Parameterノブの各項目を設定する際に使用・設定します。以下項目を選択して、Data(データ)で調整する形となります。

【Note Off Level】
低く設定すればサステインが長く、高く設定すればスタカートノートに合わせた設定となります。
【Note On Level】
トリガリングのセンシティビティを調整します。弱いアタックでエフェクトが反応しない時は低く、意図しない音がトリガリングされる時は高く設定します。

【Attack】
音が変わるフェードインタイムの設定します。

【Decay】
サステインノート中のフィルターのディケイタイムの調整をします。

【Envelope Depth】
音の輪郭の明るさやスムーズさを調整します。

【Dynamics】
ダイナミックなプレイに対するレスポンスを調整します。

【Cutoff】
フィルターのかかったサウンドの明るさを調整します。

【Resonance】
音のシャープさやスムーズさを調整します。

【Balance】
ベースサウンドとシンセサウンドのバランスを調整します。

【Level】
サウンドのアウトプットレベルを調整します。Output Levelノブとは別の設定です。

【Effects】
サウンドに加えるエフェクトタイプを変更します。

電源はセンターマイナス9Vですので、一般的な電源と同じですね。しかも、消費電流は70mAと脅威の省エネ設計となっています。

まとめ

多彩な音を作り出せるFuture Impact(フューチャーインパクト)は、飛び道具の域を超えて実践でも十分活躍できる1台だと思います。少々値は張りますが、それ以上の価値は全然あります。あのSB1のパフォーマンスを超える最新の技術が詰まった1台はベースシンセエフェクターの最高峰の位置にある存在ではないでしょうか。

関連記事>ベースシンセのエフェクターってどれが良いのか分からない!今まで迷走したシンセベースエフェクター

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